「奏でて女子校」をプレイした感想・評価【1Dayプレイレビュー】

現在配信中のスマホゲーム「奏でて女子校」(なでじょ)を数時間(最大1日)程度遊び、ゲームの特徴や気になったポイント、明日また遊びたいと思ったか評価していきます。どんなゲームなのか、面白いのか気になった方は是非参考にしてください!

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「奏でて女子校」ってどんなゲーム?

本作は、美少女キャラクターたちが音楽を守るために戦う、美少女×戦略的カードバトルRPGです。プレイヤーは『楽姫』を指揮する『コンダクター』となり『四国大陸』の運命を握る戦いに身を投じます。

バトルや育成は馴染み深いシステムを採用

バトルは基本オートで攻撃し、プレイヤーはスキルの発動だけ操作します。一定時間で溜まるエネルギーを消費してスキルを発動し、大きなダメージを与えたり回復したりします。スキルの発動自体もオートにすることもできます。

キャラの育成に関しても、アイテムを使ってサクッとレベル上げを行うシステムとなっており、バトルの様子や育成要素に関しても、基本的なシステムはよくあるスマホRPGといった感じです。今までスマホゲームで遊んできた方には馴染み深いシステムが多く、理解はしやすいと思います。

最高レアリティの確率は低めだが…

ガチャ(召喚)からは、楽姫(キャラクター)が入手できます。最高レアリティはSSRで出現確率は1.75%となっています。他のスマホゲームと比べると確率は低いように感じますが、80回ガチャを回せばピックアップのキャラが確定で手に入る天井も設けられています。

欲しいキャラのピックアップ時まで貯めておいて一気に引くか、その時だけ集中して課金するようなやり方なら、案外狙ったキャラを集めやすいような気もします。もちろん最初はリセマラで好きなキャラを出しておくのも良いでしょう。

登場キャラクター(楽姫)から推しキャラを見つけよう!

登場キャラクター(楽姫)はLive2Dで制作されており、タップすると反応してくれたりします。複数スキンも用意されているようで、好きなキャラをとことん眺める事もできます。推しキャラ設定もできるので、自分の推しキャラをぜひ見つけましょう!

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気になったポイント

  • 操作が簡単で気軽に遊びやすい
  • 楽姫は結構可愛い子揃い
  • ゲーム動作はサクサク
  • システム的にはよくあるスマホゲームと同じ
  • 音楽的なテーマだが楽曲はそこまで力が入ってない感じ

ゲーム性に関しては良くも悪くもスマホゲームとしてのスタンダードな作りになっており、ある意味慣れ親しんでいるため違和感などはほとんど感じませんでした。オートで戦闘してサクッと育成できるスマホゲーっぽさが好きな方には全然お勧めできます!

自分だけかもしれませんが、ただただタップして進むだけの会話シーンだとストーリーを読むのがキツくなってしまい、高速タップで飛ばしてしまう癖があるため、今の所あまりストーリーを理解できていないです。会話中の選択肢などもあるのですが、おそらくどれを選んでもあまり反応は変わらず、面白さは感じませんでした。会話中の演出や楽曲などがもっとあれば違ったかもしれません。

また明日遊びたいか?

遊びたい度:★★☆

ゲームの総合的な部分としては、気軽に遊べるゲームとして評価できます。動作がサクサクで操作も全然忙しくないので、仮に他のゲームと併用しながらという場合でも十分に遊べます。

基本的なシステムに関しては、他でもよく見かけるスマホRPGとなっているため、本作を気に入るかどうかはキャラクターを好きになれるかが大きなポイントとなります。好きなキャラクターが出来れば、バトルに参加させるだけでなく、キャラクターごとのオリジナルストーリーも楽しめるようなので、より一層キャラクターのことを知ることができ、ゲーム自体も楽しめると思います。

みなさんの好みのキャラクターはいましたか?

【筆者のスペック】
・スマホゲームは広く浅く(新作はほぼプレイ済み)
・RPG大好き、カードゲーム大好き
・スマホ美少女ゲームはかなり遊んだが長続きはしていない

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