現在配信中のスマホゲーム「キン肉マン 極・タッグ乱舞」を筆者が実際に遊んでみて、ゲームの特徴や面白かった点、面白くない点など気になったポイントを評価していきます。どんなゲームなのか、面白いのか気になった方は是非参考にしてください!
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「キン肉マン 極・タッグ乱舞」ってどんなゲーム?
連載45周年を記念して最新のキン肉マンアプリが登場!キン肉マンのアプリゲームとしてはなんと9年ぶりの新作ゲームとのことです。新旧多数の超人たちが登場し、自分だけのドリームタッグを組んで戦うバトルRPGとなっています!
敵味方関係なく様々な超人が登場!
本作には、キン肉マンやロビンマスクといった正義超人、バッファローマンやネプチューンマンといった悪魔超人や完璧超人など、新旧多数の超人達が登場します。新たな超人たちも続々登場予定とのこと!
界隈では有名だが一般的にはすごくマイナーな超人も登場します。最初はレアリティが低くても頑張れば最高レアリティまで育成することが可能なので、お気に入りの超人はとことん育てたいところ。
本作の超人は2種類あり、主にバトルで戦う「超人」と、装備した超人の能力をアップさせて特性を与える「サポート超人」がいます。超人とサポート超人の編成や、タッグを組む相手は敵味方関係なく編成できるので、自分だけの好きなタッグを組めます!
可愛い3Dキャラが戦うターン制コマンドバトル
本作のバトルは、ターンごとに手札に配られたカードを選択して技を繰り出すコマンドバトルとなっています。カードのランクアップや必殺技などを駆使して相手チームの3体を倒せば勝利です。
バトル中は可愛い3Dキャラクターが得意の技を繰り出し大暴れします。必殺技を発動するとカットインからのド派手な演出とともに大ダメージを与えます!また、特定の組み合わせでは原作再現のあのタッグ必殺技も使用可能とのこと!
ガチャでは「超人」と「サポート超人」が一緒に排出される
ガチャでは主にバトルで戦う「超人」と、装備して能力を発揮する「サポート超人」が一緒に排出されます。バトルを安定して進めるために、まずは「超人」を集めていきましょう。
ガチャで排出される最高レアリティはSSRで、確率は3%となっています。若干確率は低めに感じますが、ミッションやイベントなどでSSR超人を色々貰えそうです。
「キン肉マン 極・タッグ乱舞」の評価(面白い?面白くない?)
面白いと思った点
- 登場する超人の数が多い
- 最高レアリティまで育成可能
- ミニキャラが可愛い
- 漫画演出でストーリーの追体験ができる
やはり登場する超人の数が豊富で、色んな超人が登場するのは嬉しいポイントです。マイナー超人でもURまで育成できるのも評価ポイントです。
キン肉マンの最初の方のストーリーは忘れ気味なので、漫画演出とともに追体験できるのは個人的には嬉しいです。
悪い点
- 超人にキャラクターボイスがない
- キャラゲーなので戦力はガチャ次第
- スタンダードなソシャゲ感
意見が分かれるところかもしれませんが、バトル中は実況が入り喋りまくります。しかし個人的には超人たちにCVが欲しいところ。アニメよりは漫画のスマホゲームなので仕方がないですが、やはり寂しいです。
スタンダードなスマホゲームなので、ガチャ・スタミナ・アイテムで育成・属性など、システム的には理解しやすくもありますが、楽しくはないです。
実際に遊んでみた感想
キン肉マンが好き、超人が好き、スタンダードなスマホゲームで遊びたいという方にお勧めできる作品です。
スタミナやガチャなど、良くも悪くもスタンダードなスマホゲームなので、遊びやすさはあると思いますが、決して目新しいゲームではないので、キン肉マンがどれだけ好きかでハマれるかハマれないかが決まります。
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