ラフプレービルドの解説とパッシブ(監督/マネージャー)の入手方法【イナズマイレブン英雄たちのヴィクトリーロード】

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本記事では「イナズマイレブン英雄たちのヴィクトリーロード」(イナイレV/ヴィクロ)において、「ラフプレービルド」に必要な監督パッシブ、マネージャーパッシブの入手方法や、ビルドの簡単な解説をしていきます。対戦で勝ちやすくなるためにはどうするべきか、参考にしてください。

目次

ラフプレービルドとは?簡単に解説

ビルドとは選手・監督・マネージャーそれぞれのチームパッシブを反映したチームの特徴のようなもので、ラフプレービルドは主に猛ダッシュで相手を吹き飛ばしてテンションを獲得しながら必殺技で有利に立ち回るビルドとなっています。

ラフプレービルドの中でも超重要なチームパッシブが「チームがダッシュで吹き飛ばした時、テンション上昇」という効果(上限+50%)。その名の通り猛ダッシュを使って敵を吹き飛ばすとテンションが上昇する効果ですが、筆者の手持ちを適当に編成しただけでも一発で半分近くテンションを獲得します。

猛ダッシュは普通に使うとファウルをガンガン取られるので、ここで更に重要なチームパッシブ「チームのダッシュでのファウル率ダウン(上限-80%)」を併用して、ファウル率を下げながら何度も吹き飛ばして、常に相手よりテンションが多い状態をキープすることが大切です。

ラフプレービルドで重要なのは、【なるべくフォーカスに入らないようにする】こと。攻撃時は猛ダッシュでキープし、守備時はスライディングでボールを奪取します。これで相手はテンションを増やすことが難しくなり、いつも通りの戦いが出来なくなります。

こちらは猛ダッシュで吹き飛ばせばテンションを溜めることが出来るため、仮にフォーカス勝負になっても一方的に必殺技を使って常に有利に立ち回れます。あらかじめ威力が高い必殺技を使えるようにしておけば必殺技の打ち合いでも有利に進められます。

猛ダッシュとスライディングを多用し、高威力の必殺技で敵をねじ伏せる戦いになるため、自分で操作するとかなり強いですが、反面AI監督モード(オート)ではラフプレービルドの良さが出せないので、全くと言っていいほどおすすめ出来ません。手動専用と考えましょう。

ラフプレービルドはかなり特殊なビルドになっているため、実際使ってみると操作感が全然違うので最初は戸惑うと思います。筆者も最初はまるで別ゲーを遊んでいるかのようでした。戦い方としては正義ビルドやテンションビルドの良さを消しながら一方的に有利に戦えるためハマると勝ちやすく楽しいです。

ラフプレービルド用パッシブの入手方法

アプデにより再び監督とマネージャーのパッシブが外せるようになりました。しかし各数値に上限が設けられているため、選手・監督・マネージャーにどのように数値を振り分けるか考える必要があります。

各種パッシブスキルは監督などから外すか、「フリー対戦」で相手チームを倒した際の勝利報酬で入手できます。複数のパターンで入手できますが、本記事では筆者が実際にドロップ確認できたチームやキャラをリストで紹介します。

監督パッシブ

  • 不動明王【レジスタンスジャパン】(No.74、No.75)
  • 地木流灰人(No.74、No.75)
  • 亜風炉照美【アフロディ/大人】(No.74、No.75)
  • 黒木善三(No.74、No.75)
  • 不破アリス(No.74、No.75)

No.74がチームファウル率ダウン、No.75がダッシュで吹き飛ばした時テンション上昇です。

マネージャーパッシブ

  • 雷門夏未(No.73、No.74)
  • 瀬戸水鳥(No.73、No.74)
  • 空野葵(No.73)
  • 千乃姫花(No.73)
  • 有海崎玲亜(No.73)
  • フリー対戦:海王学園(No.35)

No.73がダッシュ時ファウル率ダウン、No.74がチームファウル率ダウン、No.35がダッシュで吹き飛ばした時テンション上昇(弱)です。

選手のチームパッシブ

現状では選手のチームパッシブは付け替えが出来ません。そのため、欲しいパッシブを持った選手が出るまでスピリットの召喚を繰り返す厳選作業が必要となります。

選手のビルドタイプは基本的にランダムですが、各選手には出やすいタイプが決まっており、不動、バダップ、剣城、ザナークといった若干ラフプレーをしそうなキャラはラフプレータイプが出やすいです。このように、ある程度キャラを絞っておくことで厳選しやすくなるのを覚えておきましょう。

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