「ドラクエモンスターズ3」の体験版が現在配信中ですが、一部データを製品版へ引き継ぐことができます。本記事では、体験版から引き継げる内容と方法、引継ぎおすすめモンスターを紹介します。
体験版から引き継げる内容
- 体験版内で「パーティ」と「スタンバイ」に編成したモンスター
- モンスターの名前
- モンスターのサイズ
- プレイ特典「冒険のつづきセット」
体験版からはパーティとスタンバイに編成したモンスターを製品版に引き継ぐことができます。モンスターのサイズも引き継げるため、最大8枠(Lサイズは2枠分)のモンスターを連れていくことができます。
しかし、レベル・ステータス・スキル・先祖の情報などは全てリセットされ、サイズと名前のみ引き継がれるため、体験版でどれだけ育成しても製品版では意味がない点には注意が必要です。
また、プレイ特典の「冒険のつづきセット」では、「ちからのゆびわ×1、元気玉×1、くんせいにく×5」を貰えます。ゲーム開始時から使えるので活用しましょう!
引き継ぎにおすすめのモンスター
- メタルハンター(剣術、1~2回行動、メタルハンター【特性】)
- スライムナイト(騎士道、1~2回行動、ラージキラー)
- さまようよろい(ミラクル攻撃、ドラゴン対策)
- アイアンタートル(守備★5、耐性優秀、みがわり役)
- ドルイド(風の心、風のコツ、風ブレイク大)
- 配合でEランクにしやすいモンスター(ミステリドール、ダッシュランなど)
- Lサイズモンスター
筆者の個人的なおすすめは上記のモンスターです。選んだ理由としては、強力なスキルや特性(剣術や1~2回行動など)を持っており、単純にバトルで役に立ちます。配合が出来るようになったらベースとして育成しても良いし、上位モンスターの素材にしても良いです。
体験版では配合でEランクのモンスターを作れないため、素材として用意しておくのもアリです。また、Lサイズモンスターをスカウトできた場合はフィールドでもう一度探す手間が省けるため、引き継いでも良いでしょう。
あくまで上記のモンスターは「出来れば」の話です。成長度は引き継げない上に、体験版ではすごく配合が大変なのに、製品版ではその後すぐにスカウト出来るといった可能性もあるので、時短程度に考えて気楽にプレイしましょう。
引き継ぎにおすすめのモンスター(番外編)
「わらいぶくろ・タップペンギー・デンデン竜・マーマン・クロコマーチ・おにこぞう」を用意しておくと、序盤でBランクモンスター「ギガンテス」「おにこんぼう」を作成できます。
- 「わらいぶくろ+タップペンギー」でおどるほうせきを作成
- 「デンデン竜+おどるほうせき」でギガントヒルズを作成
- 「ギガントヒルズ+マーマン」でトドマンを作成
- 「クロコマーチとトドマン」でワニバーンを作成
- 「ワニバーン+サイクロプス」でギガンテスを作成
- 「ギガンテス+おにこぞう」でおにこんぼうを作成
人間界初級で「サイクロプス」を現地調達する必要があります。Eランクをスカウト可能になったら、しもふりにくなどを使ってリセマラしても良いと思います。もしくは、「ビックアイ+おおきづち」でも作成可能です。製品版では比較的簡単に手に入るので、スカウトより簡単かもしれません。
データ引継ぎ方法
体験版のセーブデータがある状態で、製品版をプレイすることで引き継ぎができます。
ゲームのスタートメニューから「体験版を引き継ぐ」でゲームを開始すると、引き継いだモンスターが預かり所に送られ、「冒険のつづきセット」が配布された状態でオープニングから始められます。