本記事は、ドラゴンクエスト10(DQX)オンラインの仲間モンスター「ホイミスライム」の特徴やスキル振り、おすすめのバッジなど、筆者流の育成論を紹介しています。
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ホイミスライムの特徴・育成について
ホイミスライムは回復魔力がかなり高く成長するため、優秀なヒーラーとして活躍してくれます。スティック、盾、ローブ系の装備が可能で、初期状態で転び耐性100%、即死耐性20%を持っています。
育成を進めて転生回数が増えてくると「聖なる祈り」を覚え、ホイミ系の効果アップ、呪文発動速度などを大幅に強化できるので、回復のスペシャリストとしての本領を発揮し始めます。
今回の筆者の育成のコンセプトとしては、フィールド狩りや強戦士の書など、普段から連れまわしやすくすることを意識しています。
スキル振りの例
- ホイミン流格闘術Ⅲ:60pt(必須)
- ホイミン流回復術Ⅲ:60pt(必須)
- スティックⅢスキル:40pt
- スティックの極意Ⅱ:12pt
- ホイミン流仙術Ⅱ:50pt(必須)
基本的な考え方として、【回復役として活躍できる・連戦にも対応可能・HPパッシブを逃さず取りたい】ので、格闘術と回復術と仙術は全振りです。
仙術の50ptにある「きせきの雨」はフィールド狩りではほとんど使ってくれないので、48pt止めにして他のスキルに回すのもアリですが、筆者はバトルロードのパーティメンバーとしても使っているので、一応取っておきたいスキルです。
スティックスキルとスティック極意にどうスキルを振るのかが人によって意見が分かれるポイントで、筆者も結構悩みましたが、フィールド狩りなどで連戦を行うことを考慮して、ラピッドステッキを切って、最大MPと素の状態での呪文発動速度を上げました。
上記のスキル振りはなつき度200で達成できます。300まで上げるとスキルポイントが7余りますが特に重要じゃないのでご自由に。
選べるスキルはどれを選ぶべきか(初心者向け)
- 転生1回:HP
- 転生2回:HP+なんでもOK
- 転生3~4回:同上
- 転生5~6回:きょうか+HP
- 転生7回:きょうか+スティックの極意
- 転生8回以降:ホイミン流仙術+スティックの極意
転生回数が少ないうちは選択スキルに振るポイントも無いので、あまり気にせず選んで良いです。5回目から選べる「きょうか」はバイキルトなどを覚えるので、サポートができる回復役になれるのでおススメです。8回目以降はスキルがそれぞれ強化されていくので、仙術と極意の固定でOKです。
おすすめのフリーバッジ
フリーバッジはモンスターバッジ×3とスペシャルバッジ×1装備出来ます。所持バッジが少ない場合は適当につけても問題ないです。揃ってきたら是非装備したいおすすめバッジを紹介します。
モンスターバッジ
- ホイミスライム・壱
- キングスライム・壱
- ベホマスライム・壱
- キメラ・壱
基本的に回復呪文を強化できる効果がついているモンスターバッジ(上記)であれば、好みや交換しやすいもので選んでOKです。筆者的にはキングスライムがHPを盛れるので好きです。
スペシャルバッジ
- フォステイル・壱
- リナーシェ・壱
スペシャルバッジに関しては、今回の育成コンセプト的にMP回復ができるフォステイルをお勧めします!MPに余裕がある場合や、ボス戦前などは強力な立て直し効果があるリナーシェに付け替えても良いでしょう。
仲間にする方法
メガルーラストーンなどで「ウェナ諸島⇒祈りの宿」に飛んで、ちょっと左に進んだところに結構なシンボル数で生息しています。他にも色んな所にいますが、こちらが分かりやすいと思います。モンスターの書は、各町のモンスター酒場で4000Gで売っています。
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