このページでは、ドラゴンクエスト10(DQⅩ)の仲間モンスター、ホイミスライムのスキル振りや装備など、筆者流の育成論を紹介しています。
ホイミスライムの特徴・育成について
基本情報と特徴
基本的にホイミスライムはその名の通り回復役です。自身が火力かサポート系の職業を操作しているときに、回復を任せることが出来ます。追加するスキルによって、サポートも兼ねた能力にするか、回復特化型にするかなど幅が広がるモンスターです。
宙にふわふわ浮いているだけあって、初期状態で転び耐性100%です。始めたばかりのキャラでアトラスなどを倒すときには十分連れていけるモンスターです。
バトルロードでも回復役として活躍してくれるので、是非一体は仲間にしておきましょう!
装備
スティック、魔法職系の防具、盾(小)が装備できます。
基本的には僧侶が装備しているものをそのまま装備させるとかなり強くなります。一度でも転生させれば装備レベルの高いものが装備できるようになるので、高レベルの防具と高レベルのスティックを装備させてあげるだけでかなり頼りになる存在になります。
防具が高くて揃えることが出来ない時でも、水の羽衣などで耐性を上げておくとかなり有効です。
また、上記で記載しましたがデフォルトで転び耐性がついているので、足装備には「踊らされガード」や「身かわし率」などの錬金が好ましいです。
スキルの振り方
スキルの振り方は人それぞれでいいと思いますが、筆者がどう振っているかなどを紹介します。転生回数やなつき度でスキルポイントが上下するので、参考にお考え下さい。
おすすめスキル
【ホイミン流回復術】
32ptのベホマラーまでは必須です。これがないと回復魔法を使えないので、何よりも優先で振りましょう。スキルポイントに余裕が出てきたら、天使の守りを取りましょう。
【ホイミン流格闘術】
ホイミスライムはHPが低いので、HPパッシブは非常に重要です。25ptの常時さいだいHP+50まで振っておきましょう。途中で覚えるばくれつけんは、不意にメタル系と遭遇した時に放ってくれます。
【きょうか】 ※転生5回目以降
MPを大幅にアップできるパッシブに加えて、スクルト、バイキルトといった強力なサポート呪文を覚えることが出来ます。まずは転生5回を目指し、きょうかを選ぶことで非常に強いホイミスライムの出来上がりです。
【スティックの極意】 ※転生7回以降
回復魔力を大幅に上げることが出来ます。また、キラキラポーンやラピッドステッキといった、便利なスキルが揃っています。しかし転生回数が7回を超えないと獲得できないスキルなので、初心者の方はすぐには選べない点に注意。
【ホイミン流仙術】 ※転生8回以降
HPやMPなどの強力なパッシブと、聖なる祈りを覚えるので、是非40pt振りましょう。このスキルも転生回数が少ないうちは選ぶことすらできないので、素直にレベル上げをしましょう。
【ホイミン流回復術Ⅱ】 ※転生10回以降
新スキルラインではなく、今までのホイミン回復術に43pt以降のスキルが追加されます。このスキルは回復特化を目指すならぜひ50ptまで振りたいところ。呪文範囲やホイミ系呪文の効果アップなど今までのホイミスライムを1ランク上に引き上げてくれます。
スキル振り例:回復特化型
レベル50+転生11回+なつき度300=スキルポイント159ptで計算しています。
- ホイミン流格闘術25pt
- ホイミン流回復術Ⅱ50pt
- スティックの極意40pt
- ホイミン流仙術40pt
- 余り4pt
個人的に必須な天使の守りと聖なる祈りを獲得して回復に特化させるために、仙術と回復術ⅡはMAX振りです。スティックの極意もラピッドステッキや回復魔力の大幅上昇によりMAX推奨。HP+50のために格闘術は25まで。
戦闘勝利時MP回復を習得していないので、連戦時などにガス欠に陥ることも。筆者は魔戦やソーサリーリングで対応していますが、どうしてもMP回復欲しい!という方は、回復術を40pt止めにしてスティックに12pt振ってもいいかもしれません。(宿屋か小ビンでなんとかして!w)
モンスターの書の入手場所
ふくびき(レンダーシア)、バザーで購入
仲間に出来る地域
レーナム緑野、久遠の森、けがれの谷、スイの塔など