
本記事では、筆者が実際にSwitch2で遊んでみて絶対に必要だと感じた周辺機器を紹介します。買ってよかった!と思えるものばかりなので、抽選に当たった方や購入できた方は是非一緒に買っておきましょう!
絶対買っておきたい周辺機器を紹介!

Switch2の発売と同時に周辺機器も発売されました。筆者も本体購入時にいくつかの周辺機器を購入しましたが、今回は筆者が実際に使ってみて、必須だと感じたものを紹介しますので、是非参考にしてください。
超必須!microSD Expressカード

Switch2は本体容量が256GBまで増えていますが、正直全然足りません。パッケージ版のソフトでも「キーカード」仕様になっているものがあり、ダウンロード版と一緒の容量が必要となるため、最初は良くてもソフト数が増えてくると毎度毎度消すのも面倒くさいので、結局SDカードが必須になります。
参考までに、マリオカートワールドが21.9GB、シャインポストが7.5GB、龍が如く0DCが45.2GB、モンハンライズが19.7GB、どうぶつの森が10.1GB、ポケモンSVが10.1GB、スマブラが17.3GB、スプラトゥーン3が9.9GBとなっており、沢山ソフトを遊んできた方は最悪引継ぎだけで容量がいっぱいになります。
保護フィルム入りでお得!キャリングケース

持ち運び用のケース(本体・ゲームカード6枚・Joy-Con 2ストラップが収納可能)と、画面をキズや汚れから守る保護シートが一緒になったお得なセットです。
本体が結構重いので持ち運びしにくい上に、TVモードでしか遊ばないという方は不要に感じるかもしれませんが、保護シートだけは必須なので絶対に買っておくべきです。結局その他のライセンス商品の値段も似たり寄ったりなので、どうせなら一緒に買ってしまえば良いやと思い、筆者は購入しました。
現状売り切れになっていることが多く、定価と大きくかけ離れた値段で転売されています。類似品や保護シート無しの物もありますので購入にはご注意ください。
じっくり遊ぶなら必須!Proコントローラー

もはや説明不要というほど必須級のプロコンですが、ジョイコンのスティックの不安感は相変わらずなので、激しく操作するゲームを遊ぶ方は絶対に用意しておいた方が良いです。
ゲームチャットを呼び出す「Cボタン」、好きなボタンを割り当てられる「GL/GRボタン」、ヘッドホンマイクジャックなど、機能面もバージョンアップしており、表面がサラサラで触り心地も良い感じなので、是非手に持って遊んで欲しいです。
Switch2のプロコンもかなり品薄状態になっており、家電量販店などでも売り切れ続出になっている状況です。アマゾンでは入荷後定期的に販売が行われているようなので、気になったら覗いてみてください。
ゲームチャットで遊びたい!専用USBカメラ

Switch2の特徴の一つである「ゲームチャット」でビデオ通話をするために必要となります。一部の対応ソフトでは、自分の姿をゲーム内のプレイヤーとして表示する「カメラプレイ」で遊ぶのにも使います。
通話や通信する相手がいないと思っているそこのあなた!配信などに参加して大人数で遊ぶなど幅広く楽しめるのがSwitch2の良い所。カメラは絶対に必須!とは言えないかもしれませんが、今後カメラを使ったソフトが流行る可能性もありますからね。Switch2の機能を最大限に楽しむなら是非持っておきましょう。

ちなみにHORIからパックンフラワーをモチーフにしたUSBカメラも発売しています。このように、USBカメラであれば市販の物でも対応しているようなので、既にPC用でお持ちの方は代用できるかもしれません。
まとめ
知ってる方からすると、これは当たり前では?と思えるほど必須級の周辺機器を紹介しました。しかし、実際に抽選に当たったり、家電量販店の売り場に並んでいると「あれ?何を買ったらいいんだっけ?」となってしまうものです。購入の際に迷わないように、参考にしてもらえればと思います。