
クロニクルモードの序盤想定とドロップの仕様
本記事では、クロニクルモードの序盤で仲間にしておくと有利に進めるおすすめ選手(キャラ)を紹介していきます。ここでの序盤とは、最初に行く「フットボールフロンティアルート」の5ステージ目「御影専農中」までを想定しています。
クロニクルモードには各ルートの基礎ドロップとして出現するキャラと、学校別限定のキャラがいます。今回はそういった部分も含めて分かりやすく紹介していきますので、繰り返し挑んで頑張ってドロップさせてください!

クロニクルモード序盤おすすめ選手一覧
豪炎寺修也(初代/3)

豪炎寺は初期状態でタイプ一致のシュート技「ファイアトルネード」を使えるため、育ってなくても高威力のシュートでキーパーをブレイクできます。その後レベル13でタイプ一致のドリブル技を覚えるので相手のディフェンス技をかわせるのも魅力です。
育てるとキックなどのFWに欲しい能力が伸びやすく、シュート関連のパッシブも覚えるため、序盤を戦い抜く上では頼もしいエースストライカーとなってくれます。基礎ドロップの方に設定されているのでどのチームと戦ってもドロップを狙えるのも強みです。
ザナーク・アバロニク(GO2)

多くの選手が必殺技を3つ所持している中、ザナークと剣城優一(後述)だけは4つの必殺技を所持しているのが特徴です。
3つ目の「魔界王ゾディアク」が化身、4つ目の必殺技が「台風クララジェーン」とのミキシトランス技になっており、発動すると一定時間能力がアップし、特別な必殺技を使えるようになります。
ザナークは全体的に能力が高い上に、敵陣でのフォーカスATDFがアップするパッシブを持つため、前線からガンガンプレッシャーをかけると効果的です。化身を発動したらボールを集めて一気にゴールを狙いましょう!
剣城優一(GO2)

ザナーク同様必殺技を4つ持っている強力なFWです。3つ目の「魔戦士ペンドラゴン」が化身、4つ目の必殺技が「弟の剣城京介」とのミキシトランス技になっています。
強力なシュート技を覚えていないため一人でキーパーをぶち抜くならペンドラゴンが必要となりますが、ザナークと違ってこちらはドリブル技を覚えているため、ドリブル突破からのシュートで相手キーパーのパワーを削っていくのがメインの運用方法となります。
また、ペンドラゴンは無属性の化身となっており、化身シュートの「ソウル・ブリンガー」も無属性なので、相手キーパーの属性に関係なく安定した威力を出せるのが魅力です。
風丸一郎太(初代/3)

風丸はロングシュート技、ドリブル技、ディフェンス技を3つ覚えるため、FWからDFまでどこでも使える万能選手となっています。特にレベル20で覚える「炎の風見鶏」の使い勝手が良く、相手陣地で止められたら即撃つとブロックが間に合わずにKPを一方的に減らせます。
本作にはスピードの数値が無い影響で特化したステータスが無いものの、全体的に能力の高めなのでまさに万能選手として活躍できます。
雪村豹牙(GO)

属性一致のシュート技と高いキックで得点を量産できる風属性ストライカーです。シュートに特化した必殺技の組み合わせですが、3つ目の「豪雪のサイア」が化身となっています。
自身のパッシブと化身のパッシブの効果で、周囲に風属性の選手がいると大きくシュートATがアップするため、同じ風属性の「吹雪士郎」や「鬼道有人」と一緒に使いたいです。
円堂守(初代/3)

この頃の円堂守は絶対的な強さは持っていませんが、GKとしての高い能力とキャッチ・パンチの必殺技を使いこなすため育てておくと序盤が安定します。
自身は山属性なのでゴッドハンドで火属性に対して有利になり、苦手な林属性には熱血パンチで有利になるため、使いやすさは流石です。
さいごに
今回はクロニクルモードの序盤おすすめ選手ということで、ゲーム開始後すぐに入手出来て且つそこまで育成しなくとも強くなるキャラを中心に紹介しました。
特に豪炎寺修也に関しては序盤のエースストライカーとして得点を量産してくれるので重宝します。その他のメンバーもレベルが上がってくると、他とは少し差をつけられるような強さになっていくので、運良くドロップしたらレアリティが低くても良いので育てましょう。
実際はもっと使いやすい選手もいるかもしれませんが、見た目なども含めて好きなキャラを編成するのがクロニクルモードの楽しさなので、あくまで序盤を進めるためだけのおすすめ選手程度に考えて、後々に自分だけのイレブンを見つけましょう!