
ヒーローとレジェンダリーどっちが強い?【菜花黄名子編】
結論から言うと、完成された必殺技構成を持つ【HEROの方が強い】です。
黄名子のHEROはステータスが高いだけでなく、必殺技の構成がバランスが良くとても使いやすい選手になっています。レベルを上げるだけでDFの中心を任せられる完成された強さを持つHEROの方が強いと言えるでしょう。
最初にそれぞれの特徴や強み・弱みを理解しておこう
ヒーロー(HERO)とレジェンダリー(LEGENDARY)にはそれぞれの特徴があり、一概にHEROの方が強い!という訳ではありません。それぞれのメリット・デメリットを把握しておけば自分のチームに必要かどうかの判断がしやすくなるので、まずは特徴を知っておきましょう。
HEROの特徴(メリット・デメリット)
- レベルを上げるだけで育成が完了
- 強力な必殺技や超次元技を覚える
- パッシブがほぼ固定で強い
- 試合に出せるのは2体まで
- 必殺技の入れ替え不可
- 入手難易度が高い
- 厳選はほぼ不可能
HEROは言ってしまえば固定パッケージなので最初から強く、育成もレベルを上げるだけでほぼ完成します。一方で一切カスタマイズが出来ないため、技構成が気に入らなくても変更できません。
また、入手難易度が高く厳選はほぼ不可能と言っても過言ではないので、自分のチームやビルドに合ったキャラを運良く手に入れないと、宝の持ち腐れになってしまいます。
LEGENDARYの特徴(メリット・デメリット)
- 入手難易度が低い
- カスタマイズ性が高い
- ビルドタイプの厳選が出来る
- パッシブ厳選が出来る
- レアリティアップでビーンズを多く消費
- 欲しい技をショップで集める必要がある
LEGENDARYは若干能力が低い分、アビラーボードを使ったカスタマイズ性の高さが魅力です。好きな技を覚えさせたり、キャラによってはFWをGKとして使うことも可能で、自分に合った育成が出来るのが最大のメリットでしょう。
一方で厳選が出来るが故に中々理想のパッシブ構成のキャラと出会えず、沼にハマってしまうことが多々あります。自分の中で「これでいいや」と思えるラインを作っておかないといつまでも育成が終わりません。
菜花黄名子のステータスを比較してみる

- HERO:総合1869、MF適正864
- LEGE:総合1567、MF適正740
当たり前ですが、ステータス面では圧倒的にHEROの方が強いです。黄名子の場合は絶対的なセンターバックとして使うことが多いため、DFに必要なステータスが軒並み高いHEROの方がフォーカスなどで有利になります。
また、ロングシュートの「やきもちスクリュー」を使う場合も、HEROの方がキックとコントロールの数値が高いため威力に大きく差が出ます。
菜花黄名子の必殺技を比較してみる

HEROの必殺技の構成が非常にバランスの良い物になっているため、圧倒的にHEROの方が使い勝手が良いです。黄名子の代名詞と言える「もちもち黄粉餅」と「やきもちスクリュー」が改まで進化し、ドリブル技とミキシトランスを持つ隙のない構成です。
LEGENDARYは上記に加えてアビラーボードでシュート×1、ドリブル×1を追加出来るため、HEROの再現に近い構成には出来ますが、それではただの下位互換なので微妙なところ。しかし化身「暁ノ巫女アマテラス」を持っているのはLEGENDARYのみなので、そこが唯一の強みです。
まとめ
- ステータスは圧倒的にHERO
- 必殺技の強さも圧倒的にHERO
- 化身アマテラスが好きならLEGENDARY
- レベルを上げるだけで使いやすいHEROがおすすめ
黄名子は主にDFとして使うと思うので、DF関連のステータスが高く必殺技の構成がとてもバランスの良いHEROの方が圧倒的に使いやすいと言っても過言ではないです。
実際に使ってみた感じ、強力なシュートブロック技に加えてドリブルやロングシュートを覚えているおかげで安定した活躍ができ、相手のFWに狙われても安心して逃げられます。
本記事のテーマはどっちが強いかなのでHEROの方が強いと言いましたが、LEGENDARYも決して弱い訳ではなく、DFの中心として十分に活躍できるポテンシャルを持っています。ブロック技に加えて2種の超次元技のおかげで相手の攻撃を止めやすく、アビラーボードでHEROと同じようにロングシュートとドリブル技を覚えさせれば安定感も抜群です。
黄名子自身はHEROでもLEGENDARYでも十分に強いキャラなので、DF枠にお困りの方は是非採用して上げてください。