
テンションビルドとは?簡単に解説

ビルドとは選手・監督・マネージャーそれぞれのチームパッシブを反映したチームの特徴のようなもので、テンションビルドは主に獲得テンションを大幅に増やして能力をアップさせて戦うビルドとなっています。

中でも超重要なチームパッシブが「チームのフォーカスまたはスクランブル勝利時、獲得テンションアップ」という効果。筆者の手持ちを適当に編成しても一回フォーカスで勝つだけで107ものテンションを獲得します。
初期状態での獲得テンションは60で、しっかりパッシブを厳選すれば最大150(上限150%)まで伸ばせます。
この効果だけでも必殺技を使う頻度が格段にアップするのでとても有効ですが、テンションビルドではさらに「テンション50%以上の時、チームのフォーカスATDFアップ」と「テンション100%時、チームのシュートATアップ」という効果を併用します。
そのため、必殺技を使いまくる訳ではなく【テンションを調整しながら出来るだけ能力アップ状態で試合を進める】という戦い方になるということを頭に入れておきましょう。
実際使ってみるとかなり必殺技を使えるようになるので乱用しがちですが、化身やミキシトランスといった超次元技を上手く使いつつ立ち回れるようになると、必殺技を使わずに相手を圧倒できるので面白いです。
テンションビルド用パッシブの入手方法
各種パッシブスキルは監督などから外すか、「フリー対戦」で相手チームを倒した際の勝利報酬で入手できます。複数のパターンで入手できますが、本記事では筆者が実際にドロップ確認できたチームやキャラをリストで紹介します。
監督パッシブ

- 地木流灰人(No.61、No.63)
- 影山零治(No.61)
- 紅菊(No.61、No.63)
マネージャーパッシブ

- 木野秋(No.61、No.63)
- 空野葵(No.61、No.63)
- 有海崎玲亜(No.61、No.63)
選手のチームパッシブ

現状では選手のチームパッシブは付け替えが出来ません。そのため、欲しいパッシブを持った選手が出るまでスピリットの召喚を繰り返す厳選作業が必要となります。
選手のビルドタイプは基本的にランダムですが、各選手には出やすいタイプが決まっており、染岡やベータなどはテンションタイプが出やすいです。このように、ある程度キャラを絞っておくことで厳選しやすくなるのを覚えておきましょう。