【ポケポケ】ダークライex&ゲッコウガデッキのレシピを紹介!

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ポケポケ(ポケカアプリ)で、筆者が実際に使っている「ダークライex&ゲッコウガデッキ」(悪・水デッキ)を紹介します。デッキレシピや使い方、強い点や弱い点などを解説しますので、興味があったらデッキ作りの参考にしてください。

「ダークライex&ゲッコウガデッキ」のレシピを紹介!

特性の効果でダメージを蓄積してバトルを有利に運んでいく攻撃型デッキです。技以外の部分でダメージを与えてアドバンテージを狙っていくのがコンセプトなため、どういった順番で、どのポケモンを狙うかを考える打点計算が需要です。

メインアタッカーのダークライexは技のダメージこそ大きくはないですが、自身の特性でエネルギーを付けるだけで20ダメージを与え、さらにゲッコウガの特性で20ダメージを蓄積できるため、1ターンで実質120ダメージを狙えます。

ゲッコウガの特性の対象はベンチでもOKなので、相手は弱ったポケモンを安易に逃がすことも出来なくなります。弱ったポケモンを特性で倒して、その後の攻撃でさらにバトルポケモンを倒すといったように、ターン内に2体以上のポケモンを気絶させることも可能です。相手がexポケモンだった場合はそれだけで一気に勝利!なんてことも。

サポートやグッズに関しては、対戦時にどんな場面でも対応しやすくするために色々と採用しています。進化に困ったら「ポケモン通信」、水エネルギーを配っておいて「カイ」で一気に回復、相手が手札を増やしたら「マーズ」で妨害、特性でダメージを与えたら「アカギ」で呼び出して攻撃、といったように様々な対応が出来ます。

筆者はこんなバランスになっていますが、使いにくいと感じたら好きに枚数を調整しても大丈夫です。

「ダークライex&ゲッコウガデッキ」の強い点

  • とにかくダメージを与えやすい
  • ダークライexを出しやすい
  • 逃げた相手を追撃出来る

通常のデッキなら技を使ってダメージを与えていくのに対して、このデッキは特性でどんどんダメージを与えるため、相手の計算を大きく狂わせることが出来るのが最大の特徴です。ゲッコウガはベンチにも追撃できるので、相手は逃げ場を失くすのも強いです。

メインアタッカーであるダークライexはたねポケモンなので場に出しやすいのも良い点です。

「ダークライex&ゲッコウガデッキ」の弱い点

  • 水エネルギーばかり出ると厳しい
  • ゲッコウガの進化に時間がかかると火力不足になりがち
  • 回復が多いデッキとは相性が悪い

このデッキの最大の弱点は、2色デッキが故に水エネルギーばかり出るとまともに戦えないことです。ダークライexに悪エネルギーをのせて攻撃出来るようにしたいのに、水ばかり出てゲッコウガしか戦えない状態になってしまうと厳しいです。

また、ゲッコウガは2進化ポケモンなので進化元のケロマツやゲコガシラの用意に手間取ると火力不足になりがちです。ゲッコウガとダークライexが揃うような状態を早めに整えましょう。

「ダークライex&ゲッコウガデッキ」の使い方を解説

ダークライexとゲッコウガの特性を活かして相手にどんどんダメージを与える状況を、如何に早く整えるかがバトルに勝利するカギとなります。

実際の回し方としては、1ターン目の理想はバトル場にダークライex、ベンチにケロマツです。悪エネルギーはダークライexに付けてダメージを与えていきます。カイで回復することを考えて水エネルギーも1つ付けておくと良いです。

ダークライexが攻撃可能になったら、悪エネルギーはダークライex(2体目がベンチにいればそちらを優先)に、水エネルギーはゲッコウガ(ケロマツ・ゲコガシラ)に付けていけばOKです。

盤面にダークライexとゲッコウガが揃ったら、特性のダメージを誰に与えていくかを考えましょう。逃げたポケモンにトドメを刺すか、ダークプリズム(80ダメージ)の範囲内にベンチポケモンを減らしていくか、exポケモンに集中してHPを削っていくか、どのようにダメージを与えていくかが重要です。

総評

本来であれば技で相手を攻撃していくのがセオリーですが、このデッキは特性で先にダメージを与えてから攻撃をするという流れなので、見た目よりも火力が高いです。ゲッコウガを上手く使い、相手のベンチにいる厄介な特性のポケモンを狙ってプレッシャーをかけましょう!

何よりバシバシとダメージを蓄積していく様子は気持ちが良いので使ってて楽しいデッキです。ダークライexを2枚ゲットしたら是非組んで遊んでみてください!

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