
「マスカーニャ&ナッシーexデッキ」のレシピを紹介!

- タマタマ×2(最強の遺伝子)
- ナッシーex×2
- ニャオハ×2
- ニャローテ×2
- マスカーニャ×2
- モンスターボール×2
- 博士の研究×2
- エリカ×2
- リーフ
- アカギ
- ポケモンセンターのお姉さん
- ナツメ
マスカーニャとナッシーexのダブルアタッカーで場を制圧していく速攻型デッキです。全ポケモンがエネルギー2以内でワザが使えるため、早い段階からダメージをどんどん与えられます。また、先攻でも後攻でも戦いやすくなっています。
メインアタッカーの「ナッシーex」は1エネルギーで最大80を与えられ、HPが160もあるため序盤に進化すると抜群の場持ちの良さを誇ります。余ったエネルギーをベンチポケモンに回せるためかなり助かります。
もう一体のメインアタッカー「マスカーニャ」は相手のポケモンexキラーで、相手がポケモンexなら2エネルギーで130のダメージを与えられます。ベンチで育てておけば相手に大きなプレッシャーをかけられるのが魅力です。
サポートやグッズに関しては回復を多めに採用しており、毒や混乱などの厄介な状態異常にも対応できるようにしています。ナッシーexの逃げるエネルギーが重いのでリーフを採用していますが、全体的にエネルギーが余りがちなので必要ないと感じたら大きなマントなどに変更しても良いです。
「マスカーニャ&ナッシーexデッキ」の強い点
- 少ないエネルギーで戦える
- 豊富な回復で場を有利にできる
- ニャオハで草ポケモンを持ってこれる
ダブルアタッカー体制で安定しやすく、少ないエネルギーで戦えるためとても戦いやすいです。回復も多めなのでHP管理もやりやすく、ニャオハのワザで草ポケモンを山札から持ってこれるため事故率も少な目です。
「マスカーニャ&ナッシーexデッキ」の弱い点
- ナッシーexのコイン次第で火力が変動する
- ナッシーexを早い段階で気絶させられると厳しい
- マスカーニャの進化に時間がかかると火力不足になりがち
ナッシーexの場持ちに頼っている部分が大きいので、状態異常やコイン関連でナッシーexが即落とされるような状況になるとかなり厳しいです。ナッシーex自身のワザもコイン運に左右されるため、あまりにも裏が続くと徐々に劣勢になります。
また、マスカーニャは2進化ポケモンなので進化元のニャオハやニャローテの用意に手間取ると火力不足になりがちです。ニャオハのワザなどを駆使して早めに進化させましょう。
「マスカーニャ&ナッシーexデッキ」の使い方を解説

相手のたねポケモンや進化前ポケモンの相手はナッシーexが担当し、相手のポケモンexが出てきたらマスカーニャが担当する流れになるとバトルを有利に運べます。
実際の回し方としては、1ターン目にナッシーexが手札にあればタマタマを場に出しましょう。まだ引いてない場合はニャオハを出しての草ポケモンを引いていく流れが理想です。あとは戦いながら回復とベンチとの交代でHPを管理しつつどんどん攻撃していけばOKです。
相手のポケモンexのHPがマスカーニャのワンパンラインに乗ったらタイミングを計って2ポイントを狙いに行きましょう!
総評
シャイニングハイで強力なマスカーニャが登場したので、是非使ってみたいなと思い組んでみたデッキです。相方をどのポケモンにしようか悩みましたが、1エネルギーで戦えるナッシーexと組むことでかなり戦いやすくなりました。
ナッシーexさえ持っていれば残りのカードは揃いやすいので、お手軽に草デッキを組みたい方は是非!