【ドリームオーダー】ソフトバンクデッキの解説とおすすめカード【vol.1】

本記事は、プロ野球カードゲーム「ドリームオーダー」(ドリオ)のソフトバンクホークスデッキの構築例とおすすめカードを解説します。筆者が実際に使ってみて、強かった選手やオーダー構成などを中心に紹介します。

※今回使うカードは、スタートデッキ「福岡ソフトバンクホークス」と「ブースターパック 2024 Vol.1」から選んでいます。
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デッキの核となるおすすめ選手とおすすめポイント

パワーカードで圧倒!頼りになる選手たち

ホークスが誇る「柳田悠岐」「近藤健介」「R.オスナ」といったコスト3のSR選手たちがかなり強力です。

柳田はスキルを使うことで【AP7/強振判定+2】となり、近藤も走者がいれば【AP7/打撃両判定+1】と二人ともかなり強いです。ランナーを溜めつつこの二人で確実に打点を挙げていくことが勝利へのポイントとなります。

オスナに関しては抑えなので1イニング限定ではあるものの、初期DP8と抜群の安定感を持っており、条件は厳しいですがスキルを発動できればまず打たれることはありません。

この三人でコストを9使ってしまいますが、コスト分の働きは十分やってくれる頼もしい存在です!

戦術の要!強力なスキルで打線を回そう

主力のコスト3達で打点を稼ぐにあたって、重要な役割を担う3選手です。

周東はAP4と弱い方ですが、打撃判定にさえ持ち込めば確実に出塁できる化け物スキルを持っています。周東にはしっかりサポートや覚醒を使ってあげましょう。

このデッキにおいてタイムポイントのやりくりはとても重要なので、スキルを発動さえすれば確実にタイムポイントを獲得できる今宮の存在は重要です。今宮の打順が近くなってきたら戦術カードは確実に1枚は手元に残るように温存しましょう。

甲斐は手札交換&補充という強力なスキルを持っている上に、もう一つの効果でサポート能力にも長けています。オーダーデッキ+メインデッキで4枚必要ですが、必須レベルのカードなので確実に揃えておきましょう。

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オーダーデッキ例

  • 1:R今宮健太【2/遊/PBP01-H06】
  • 2:C周東佑京【1/外/PSD03-H11】
  • 3:SR柳田悠岐【3/外/PSD03-H01】
  • 4:SR近藤健介【3/外/PBP01-H02】
  • 5:C中村晃【0/一/PSD03-H06】
  • 6:C栗原陵矢【0/三/PSD03-H08】
  • 7:C牧原大成【0/二/PBP01-H10】
  • 8:Cリチャード【0/三/PBP01-H11】
  • 9:R甲斐拓也【1/捕/PBP01-H04】
  • 先発:C和田毅【2/投先/PSD03-H02】
  • 中継ぎ:C津森宥紀【0/投中/PBP01-H09】
  • 抑え:SRオスナ【3/投抑/PBP01-H01】

※投手コスト5、野手コスト10、DH制ありで構成
※【】内はコスト/守備位置/カード番号

打線の流れ

コンセプト的には1番の今宮でタイムポイントを稼ぎつつ2番周東、3番柳田、4番近藤で複数打点を狙います。また、9番の甲斐で手札を入れ替えつつ、二巡目でさらに点を狙う形です。

ぶっちゃけ5番~8番はコスト0でAP5の選手を並べているだけなので、あまり期待はしないようにしましょう。覚醒などを駆使して得点できれば御の字くらいに考えています。

投手の交代

基本的に和田を2イニング引っ張り、あとはオスナに任せて逃げ切りを図るのが狙いです。

最終回は勝っていようと負けていようとオスナを必ず出しましょう。スキル発動状態のオスナなら打たれることはまずないです。また、津森を入れていますがタイムポイントの状況次第(後術)なので、あまり出番はないです。

タイムポイントを状況によって使い分ける

本デッキは、タイムポイントの使い方がとても重要です。使うタイミング次第ではスキルを思うように発動できないので、かなりチグハグしてしまいます。

最初に今宮で増やしたタイムポイントで柳田のスキルを使って一気に攻勢をかけます。そのままリード時にタイムポイント4をキープして最終回までいけば、オスナを出してほぼ確実に勝利です。

負けている場合は、二巡目の柳田のスキルを再度使って点を狙います。また、手札の流れがあまりにも悪い場合は、甲斐のスキルで手札を入れ替えたり、中継ぎの津森を出すなどして補充しましょう。

オスナは元々のDPが8なのでしっかりサポートすれば打撃判定にすら持ち込ませない強さを持っており、スキルを発動していなくても強いです。オスナのスキルを発動させたいがために何が何でもタイムポイントを3以上残しておかないとダメということはありません。

メインデッキの構成例

  • 選手カード:24枚
  • 戦術カード:6枚
  • チームカード:ソフトバンクホークス

確実に覚醒して打点を挙げたい「SR柳田」と「SR近藤」、サポート能力の高いR甲斐「R今宮」「C周東(コスト1)」は3枚ずつ、先発の「C和田」も2イニングしっかり投げてほしいので3枚入れておきましょう。

また、オーダーにはいませんが「C周東(コスト0)」も強振DP4を持っており、覚醒せずとも強いので入れておいても良いでしょう。残りは3枚しか入れられませんが、覚醒をどんどん使っていきたいのでオーダーデッキに編成したカードと同じ番号を持つカードを入れましょう。

切り札となる戦術カードは6枚ほどにしていますが、今宮のスキルで確実に使いたいので、バランスは好みで変えても良いです。

さいごに

現時点では、チームカードはどの球団でも一緒の能力で、コスト制限なども一緒です。試合中もかなりサイコロに左右される部分もあるので、自分なりの構成を探してみてください。

まだカードの種類が少ないので、選択が限られており構成の幅も広くはありませんが、これから発売されるパックでどれだけ変わってくるか楽しみですね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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