スマホアプリ「遊戯王デュエルリンクス」の対戦ルールである、スピードデュエルの仕様と細かいルールを解説しています。OCGのルールとは違った仕様なので、是非頭に入れておきましょう!
スピードデュエルとは?
スピードデュエルは、少し前にカードゲームコーナーなどに置いてあった遊戯王の筐体「デュエルターミナル」で採用されたルールです。
通常のデュエルでは長時間かかってしまう恐れがあるので、規模をギュッと収縮して一回のデュエルにかかる時間を短縮した、スピードに特化したルールになっています。
収縮と言ってもOCGとはまた違った戦略が多彩にあるので、スピードデュエルならではのデッキや戦略を求められます。
仕様とルールを解説
デュエルリンクスとデュエルターミナルでは少し違った仕様になっているので、デュエルリンクスでの仕様を紹介します。
- デッキ枚数は20〜30枚
- エクストラデッキ枚数は5枚(ミッションで1枠増やせる)
- ライフポイントは4000
- モンスターゾーンは3枚まで
- 魔法&罠ゾーンも3枚まで
- 初期の手札は4枚
- 先行は1ターン目にドロー出来ない
この他にも細かいルールは沢山ありますが、確認などがかなり親切に出来ているので初心者でも安心してプレイすることが出来ます。
魔法や罠カードの発動タイミングや効果の発動など、かなり親切に聞いてくれます。間違った発動やタイミングを逃すといった事もなくなるので、経験者でも結構嬉しいです。
召喚ルールはどこまで適用されてる?
遊戯王には通常召喚以外にも複数方法があります。デュエルリンクス配信時にどこまで実装されているかは不明ですが、今後実装される可能性が高いので、情報を待ちましょう。
- アドバンス召喚:実装済み
- 融合召喚:実装済み
- シンクロ召喚:実装済み
- エクシーズ召喚:不明
- ペンデュラム召喚:不明
- リンク召喚:不明